小笠原選手の現役引退。トロフィーを掲げる姿が似合うかっこいい人でした。
こんばんは。
ついついエルゴラッソを買っちゃっいました。
なぜなら僕が大好きな小笠原選手が1面だからです。
2018年12月17日に小笠原選手が現役を引退するというニュースを聞いた時はとてもビックリしました。
個人的にはまだまだ現役を続けるだろうなと思っていましたし、続けてほしいなと思っていました。
引退して残念だと思う反面、お疲れ様でしたと思います。
エルゴラッソを読んでいて、自分が観戦した鹿島アントラーズの試合を思い出しました。
僕が個人的に印象に残っているのは2009年。Jリーグ33節、鹿島スタジアムでのガンバ大阪戦です。
他会場の結果次第で鹿島アントラーズが優勝を決めるかもしれない大一番でした。
この試合5-1で鹿島アントラーズが勝利します。僕は中盤で小笠原がペドロジュニオールからボールを奪って、興梠選手へラストパスを送って先制した場面は強く印象に残っています。
僕は小笠原選手が中盤で激しくボールを奪いに行く姿が本当にかっこいいなと思っていました。
キックの精度も高くて上手いんですが、なんといっても小笠原選手の戦う姿勢にいつも胸を打たれました。まさに闘将という言葉がぴったりな選手でした。
小笠原のプレー、トロフィーを掲げる姿をもう見れないと思うと寂しいです。
しかし小笠原選手は鹿島に関わっていくみたいですし、今後どんな道を歩むのか楽しみでもあります。
小笠原選手が抜けても鹿島アントラーズはタイトルを取り続けて常勝軍団であってほしいです。
小笠原選手、本当にお疲れ様でした。